2004年 11月 20日 ( 2 )
大人の科学マガジン
a0031719_2341529.jpg大人の科学マガジン

小学生の頃、学研の「科学」と「学習」が楽しみだった。私は「科学」派。付録の実験セットが目当てで毎月「まだかな、まだかなぁ〜♪」と届くのを心待ちにしていたものだった。で、今日近所の書店にいったら「大人の科学」なるものが山積みに。表紙は清志郎で付録が蓄音機だと。ううぇ〜、こりゃ買うしかない、ってんで早速購入して、蓄音機を家で組み立て。自分の手先の不器用さを呪いながらやっと完成。同じく付録についていたソノシートを聞いてみる。中には「学研のおばちゃんソング」も収録。ただし、音は一概に良いとはいえない。かろうじて微かに聞こえる程度。まぁ、部屋の飾りだね。
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by seed_for_thought | 2004-11-20 23:41
殺戮にいたる病
a0031719_23191546.jpg書名:殺戮にいたる病
著者:我孫子武丸

ミステリ作家はどうやって読者をあっと言わせるか、にその全精力を傾ける。本作は犯人のサイコ・キラー蒲生稔が逮捕される瞬間から描かれる。つまり、この犯人は果たして一体誰なのか、という問いは無効化しておいて最後の瞬間に全てをひっくり返す仕掛けを用意する。いわゆる「叙述トリック」と呼ばれる手法。(読んでいない人のために 「」内は反転しておく。)
殺人の方法が残虐で読んでいて気分が悪くなるような作品だったが、(作者による)騙しのテクニックは上手。悔しいが「そういう手があったか」と最後にうなってしまった。
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by seed_for_thought | 2004-11-20 23:19 | Book shelf