最近買ったレコード コメント前編
a0031719_21563673.gif量が多いので2回にわけてコメント。
まずは前半、1〜21まで。

 1から21まではHip Hop、Break Beatsもの。
 DMRに行くと必ず購入していたのはG.A.M.Mというレーベル。10〜14までがこのレーベルの作品。(写真は12のRed Astaire)。1995年くらいだったか、rawkusというNYのHip HopレーベルがMos defというラッパーとともに現れて、当時はリリースされたら何でもかんでも買っていたけど、このG.A.M.Mというレーベルは初期rawkusが持っていたのと同じヤバさがある。ちょっと違うのはラップよりトラックの方にその個性が表れている事。現に、14はrawkusからMos defやQ-tipがリリースした"Body Movin'"という曲からラップをサンプリングして、オリジナルのトラックに乗せたもの。サンプリングワークに凝り過ぎてしまって分かりにくくなっていまった曲が多いけれど、このレーベルのものは(ちょっとは当たり外れがあるものの)どれも分かりやすくて、単純にDJする時に使いやすい。G.A.M.M.の曲はコチラで試聴できる。
 分かりやすいサンプリング、っていうと3,4の蟹江さんことKanye West。2のCommonのアルバムや8のJohn Legendも蟹江さんプロデュース。この人のやっていることって往年のPete Rockがやっていたことと相通じるような気がする。East sideのプロデューサーでは唯一、安心して購入できる人。3はその最新アルバム。カーティス・メイフィールドやギルスコットヘロンを遠慮なくサンプリングしてます。もちろん、サンプリングワークの妙だけでなく、その上で表現するラッパー、シンガーも素晴らしい。黒人音楽の系譜をちゃんとHip Hopという表現形態に乗せて分かりやすく仕上げる、って口で言うと簡単だけど、それをきちんとパッケージングできる才能はさすが。
 その他は簡単にコメント。5のugly ducklingは西海岸のラップチームでは一番好き。アルバムはすでにitunesで聴けるけど、なかなか良い。前作はアルバムからカットされたシングルに入っていたremixも良かったので、今作もそれを期待している。9もアルバムに期待。とはいえ、1stからその魅力は薄れているので新作アルバムが評価の分かれ目だと思う。まぁ、出たら脊髄反射で買ってしまうのだけど。
 19はブラジルもののサンプリングをバックにPharcydeがラップ。この組み合わせありがちだけど、これはいい。
とりあえず、こんな感じで。続きは明日以降。
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by seed_for_thought | 2005-11-23 21:57 | Vinyl+Music
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