ドラマ電車男のオープニングの曲がELOなのはなぜ?
a0031719_23251693.jpg先週から始まったドラマ「電車男」。電車男の描写が徹底的にステレオタイプのおたくに描かれていて、なんだかいたたまれなくなった。その分、頑張れ電車男気分はクライマックスに向けて高まるんだろうけど。
さて、このドラマのオープニングがなんでELOのTwilightなのか、不思議だった。普通はドラマの主題歌ってタイアップが多いんじゃないの?何か元ネタでもあるのかと思ったら、やっぱりありました。2ちゃんねるのスレッドで教えてもらった。

1983年、後に「エヴァンゲリオン」を制作するGAINAXの前身、DAICONFILMという映像制作集団が「日本SF大会」で一本のフィルムを上映した。まずはこちらでDaicon 4 Part2というファイルをダウンロードしてみて欲しい。ここで使用されている楽曲がまさにELOのTwilightだった。間違いなく、電車男のオープニングはこのDaicon4へのオマージュになっているに違いない。

ちょっと深読み。以前紹介した大塚英志の『「おたく」の精神史』において、おたく発生起源を83年としている。この作品も83年発表だから、やはりこの83年という年がこの作品を契機としておたくビックバンが起こった年ではなかろうか。
それから、Twilightのイントロ部、これがDaft Punkの前作Discoveryの曲想に酷似している。ヴォコーダーで過剰に加工したボーカルのルーツはこのあたりにもあったのか、と思ってしまう。しかも、Discoveryの一連のPVは松本零士が関わったSFアニメだし(こんな感じ)、この作品がどこかで影響を与えていないだろうか。
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by seed_for_thought | 2005-07-11 23:28
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