ゲームソフト:Grand Theft Auto Vice City(PS2)
a0031719_0361779.jpgなにかと話題の多いこのシリーズ。残虐性が話題になっているけどゲーマーの評価は非常に高い。北米じゃ、最新作が発売になるといきなりミリオン越えているお化けソフト。なんでか?やっぱりPlayしてみないとわからない。ということで買ってみた。

刑務所から出てきた男はVice Cityというフロリダのような南部の都市にやってくる。街にくるなり麻薬の密売で下手を打ってしまって、なんとかその後始末をしなければならない。街をうろついて車を盗んで、時々裏社会のヤバい奴らから頼まれた悪事に手を染めて金を貯めて、いっぱしのギャングになる、簡単に言うとそういうソフトである。まだPlay時間で3〜4時間なので、きちんとレビューすることは出来ないけど。というか自由度が高くて何にもしないで平気で1時間経ってしまう。

時代設定は80年代中期、ということで、盗んだ車から流れてくるラジオには様々なラジオ局があって、マイケル・ジャクソン、Old School Hip Hop、70年代のレアグルーブ、ラテンミュージック、ハードロックなどなどが気分で選ぶ事ができる。サントラ盤としても秀逸。何もしないでドライブしているだけで気分はレザボアドッグズに出てきたギャングの気分を満喫できる。まさかゲームやっててLonny Liston Smithの"Expansion"が聴けるとは思ってもみなかったし、 夕焼けのビーチを車で流しながら、Kool & the Gangの"Summer Madness"が流れてきた日にゃあ、あまりにハマり過ぎて、「クリアする」ことがどうでもよくなってしまう。これまでやってきたゲームの文脈(というか約束事)とは明らかに違う。

確かに分別のない子供にこのゲームは毒気が強すぎる。販売方法についてはもちろん一定の配慮が必要だと思うが、巷にあふれる"暴力"と、このゲームソフトを線引きする定義を巡ってはもっと深い議論がされるべきだと思う。色々考えさせられるこのゲーム、もう少しまったりPlayしてみよう。
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by seed_for_thought | 2005-07-05 00:38 | Vinyl+Music
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