JIMMY SMITH、79歳で逝去
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ジャズ・オルガン奏者、ジミー・スミスが2月8日(現地時間)にアリゾナ州の自宅で亡くなった。享年79歳。
後略、続きはリンク先で
BBCの追悼記事
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もう15年以上前になるけど、ちょっと背伸びしてJAZZを聴き始めた頃、オルガンジャズなるものがあるらしい、入門するならJIMMY SMITHという人の作品がいいよ、という情報を元にこの人の作品を手に取ったのだった。(写真)同じ頃にレアグルーブ〜ACID JAZZなんていうムーブメントが起こって、一方でHIP HOPにも夢中になって、ズブズブと黒人音楽(とその周辺の音楽)にハマっていた。(というか今もハマっているけど)。
そういう音楽のエッセンスとしてこのオルガンが小道具として使われているのに気がついて色んなオルガンジャズやオルガンがフューチャーされた音楽を買ってきた。ハモンドオルガンの泥臭くてアーシーな音色は黒人音楽の『黒さ』そのものを現しているようにも思えて、クレジットにオルガンと書いてあるだけでついついレコードを買ってしまうのだ。(中途半端だけど、こんな頁も作っている。)
その中でもやっぱりJIMMY SMITHは特別な存在。教会でゴスペルを演奏するために主に使われていたオルガンをJAZZの領域でこんなにも浸透させたのはひとえにJIMMY SMITHのおかげだと思う。
この人の存在がなければ、ロニー・スミスやブラザー・ジャック・マクダフやラリー・ヤングも世に出て来れなかったかもしれないし、new school HIP HOPがネタとして使った数々の名曲も生まれなかったかもしれないし、なにより自分自身がインストFUNKバンドなんてものをやらなかったと思う。

R.I.P.
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by seed_for_thought | 2005-02-11 01:04 | Vinyl+Music
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